今日の落書き4/21

映画「バタフライ・エフェクト」を観ました。

もう10年くらい前の映画で「結末が大どんでん返し」系の映画という事で時々気になりつつも未だに観ていなかったのだが、最近スカパー！で放送していた。
期待値が高かったのかもしれないけれど、個人的には「大どんでん返し」という程でもなく「意外な展開」という感じで、個人的には「セブン」や「ユージュアル・サスペクツ」や「レザボア・ドッグス」「インセプション」の方がガツンとやられたなあと物足りなかった。ただそれは「大どんでん返し」度だけであったり作品の性質の違いもあって、映画全体としては「これからどうなる？」という緊張感強めで、けっこう面白かったと思う。

似ていないけど、アシュトン・カッチャー。彼が劇中とにかく鼻血で、都度アンドリュー・W・Kが脳裏にチラついて困ります。という事を訴求したくて描いた。

 
アンドリュー・W・Kは米国のゆかいなパーティー・ロック野郎の人です。

アイ・ゲット・ウェット~パーティー・一直線

 あとはこんなの描きました。
パッと見凝ってるようだけど、ただ線を引いて行くだけなので無心で出来る。なので、ちょっとした手慣らしのつもりで描いたけれど、今日は気温が低いせいで手がかじかんでしまい元々上手くない線がいっそうヨレヨレになり、出来は残念な感じに。気候が不安定ですので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。