今日の落書き4/11(ジバニャン)

今日は仕事の無い日である。いつもと違った余裕のある朝を小一時間楽しんだ後、午前中に家族の代理の用事を済ます。そういうつもりだったのだが、気がついたら寝てた。きっちり悪夢にうなされつつ。

家事の一切を放棄しても、午前の受付には間に合わないと判断して午後に回す事にしたが、午後はもともと別件の用事もあり、おまけに夕方はうちの小学生が楽しみにしている「妖怪ウォッチ」なるアニメの放送日だ。うちの小学生はまだ留守番スキルが低いので、できれば一緒に連れて行きたいのだが「ゲラゲラポ」(妖怪ウオッチの歌らしい)に間に合わなければ、一生どころか私が墓に入った後も恨み節が続くだろう。

なぜなら、普段は私が仕事にいってる間は放課後支援センターで待機し、仕事を終えて迎えに行き、母子揃って自宅到着する頃には「妖怪ウォッチ」の放映時間を過ぎてしまうのだ。それでも先月までは頑張ればギリギリ間に合ってた。しかし、新年度から放映時間が３０分早まってしまったので完全アウト。今日のようなチャンスはなかなかないという訳である。

ちなみに今現在我が家にBDとかのレコーダーは無い。今まであまり必要としなかったので。

恨まれるより恨む方がつらいのかも知れない、許すというのは難しいから。恨みを抱えて生きるのは不健康である。子供がなるべく健やかに成長するべく尽力するのが親の義務である。

であるからして、もし放送時間に在宅できなかった場合、「これでひとつよしなに。」というアイテムを緊急作成した。

お母さんが腕によりをかけてジバニャン描いたわよ。甘い誘惑付きで。